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靴を揃える
2022年6月18日

当たり前の事かもしれませんが、
教室の子どもたちは、何も言わなくても靴を揃える事ができます。
小学校2年生のグループレッスンメンバー、講師3名、個人レッスンの生徒さん、お母様、我が家の双子の制靴
我が家の長男の置き場所は、よろしくありませんが🌀(反抗期そのまま出てる😈)
2歳のリトミックの子でもちゃん靴を揃えられるんです😊
小さなうちからの声かけ、親がお手本を見せる、出来たら褒める。出来ていなければ、あれあれ?と考えさせる。
やはりその小さな積み重ねだと思います。
「子どもが小さいから、きっと言ってもわからないだろう」
これは、違います。
赤ちゃんだって、親の話をしっかり聞いてます。
何年も前から、発達障害という言葉を良く聞きますが、
出来ない(問題行動含め)→本人が知らない、または気付いていない(困ってない。)
その子たちだって、苦手な分野において、一から順序だて、伝えていくと、必ずできるようになります。
何事も、失敗してからの本人の気づき、そこからの本人が認めて受け入れた時の成長
たかが靴を揃えるではなく
靴を揃えるという、当たり前の日常の動作を外でも自然と出来るか?
この先には、人にへの労り、思いやりや、感謝の気持ちに繋がっていくと思ってます。
ちなみに、私たちはお医者さんではないので、発言する資格はないですが、今まで沢山の子どもたちと接する中で、
どうも気になるんだよね、、
という子は、靴を揃える事をしますが、(しない場合もある)必ず足先が室内に向いている事が多いです。(入って来た向きのまま)
そんな時は、伝え、
自分で出来た日には、めちゃ褒めします😆
だんだんできるようになります👏
柏原