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ちまき✨

2025年5月29日

調布のレッスンで、お母様からちまきを頂きました。中国ではこの時期にちまきを作るそうです。
お母様の手作り‼️

巻いてある笹は中国から取り寄せたとの事でした。
ちまきは何年かぶりです。✨

食べたら、甘い💓
餡子も私が知っている餡子ではなく、砂糖ではなく蜂蜜の甘さ?でしょうか‼️
餅米もモチモチ💓

一個でお腹が満腹になり、柏原、幸せな夕飯となりました🍽️

我が家は長男はいますが、長男は鯉のぼり🎏よりお雛様🎎がお気に入りでした。
それでも主人が毎日屋上で鯉のぼりを上げていましたが、1匹、2匹、と何処かに飛んで行きまして、最後にはクルクル回る飾りも壊れ、棒だけに🤪
避雷針状態🤪

という訳で、随分小さい時に、子どもの日は柏原家から消えてしまいました。🤭

ちまきについてお母様が調べて下さったようで、教えて下さいました。

中国でちまき(粽)を食べるのは、端午節(端午節句)と呼ばれる旧暦の5月5日です。この日は、屈原という詩人の命日を偲び、また無病息災を願う行事でもあります。

【詳細】
端午節:中国の三大伝統節句の一つで、5月5日にあたる。

ちまき(粽):笹の葉で包まれたもち米を蒸した料理で、端午節の行事食として食べられる。

屈原の供養:屈原は愛国詩人で、その命日を偲んでちまきを食べる習慣が生まれたと言われています。

無病息災:疫病を払う意味も込められており、家族の健康を守るためにちまきを食べる習慣があります。

日本の端午の節句:日本では5月5日は「こどもの日」として祝日となっていますが、中国の端午節は「こどもの日」ではありません。

改めて日本と中国の深い関わりを知る機会になりました😊

感謝

柏原