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本日はサントリーホールにて

2023年6月27日

新日本フィルハーモニー交響楽団第650回定期演奏会

大好きなシャルル・デュトワ指揮
ドビュッシー作曲
牧神の午後の前奏曲

ストラヴィンスキー作曲
バレエ組曲 火の鳥

ベルリオーズ作曲
幻想交響曲
ある芸樹家の生涯のエピソード

デュトワさんは N響の常任指揮者になった時 ファンに
なりました

今年で86歳 
4月にエッシェンバッハの指揮を見た時 足腰に 老いを感じましたが デュトワさんは
登場から 軽いステップして
アクティブな全身から音楽を引っ張っていくような素晴らしい
演奏でした
演奏後 周りの方は涙してました

カーテンアンコールは
写真撮影OKのサービス

火の鳥は 著作権がまだあって
アレンジすることは
できません
ディズニーのファンタジアで
使用されています

ティンパニー3台を同時に演奏というのも 久しぶりでした

デュトワさんは
音の魔術師 と呼ばれています

モントリオール交響楽団を
フランスオケよりフランス的にと
世界有数のオケにした方です

ドビュッシーは さすがという
演奏でした♪

鈴木