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青りんご🍏

2023年6月1日

朋子先生が、五嶋みどりさんの本を貸して下さったのですが、その中に、安藤忠雄氏の対談があり‼️‼️‼️‼️

目標を持ち続ければ何歳でも青春
いつまでも未熟なまま、「青りんご」の気持ちを持ち続けることでしょうか

心に矢が刺さりました。💘

この青りんごの原点は、アメリカの詩人サミュエル・ウルマンの青春という詩からきているとの事で調べてみました。

青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方を云う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。
ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。年を重ねただけで人は老いない理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情は失えば心はしぼむ。
苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、驚異に惹かれる心、おさなごのような未知への探求心、人生への興味の歓喜がある。
君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。
人から神から美・希望・喜び・勇気・力の霊感をうける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉の雪に覆われ悲嘆の氷に閉ざされるとき、20歳であろうと人は老いる。頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、
80歳であろうと人は青春にして已む。    
           
            サミュエル・ウルマン

安藤忠雄氏を知ったのは、「光の教会」という建築作品を知った時です。
我が家も、鉄筋コンクリートの家なので、ものすごい親近感💕こんなホールを建てられたらいいなぁと、淡い夢を持ったものです。😆
そして、主人は前から知っていたようで、家族はびっくり‼️

長男も大好きな建築家、先生の建築作品集は今も自分の机に飾っています。

いくつになっても、心の持ち方が大事なんだと、改めて感じました。

安藤忠雄氏に何故魅了されるのか

皆様も調べてみてください。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO21770600S7A001C1000000/

何気ない日常に感謝

柏原